オランダチーム
オランダは2でイスラスを有する一チームでしかなかったが、
4で化けた。
世界最高のプレイヤーであるファンベルグに加えACミラン最強カルテットのニスケンスとフーリア、
5でクリスマンを筆頭とする若手戦力を加え、さらに原作からクライフォートを持ってきた。
これにより、ナショナルチームの最強の一角へと上り詰める。
実際に試合をしてみるとあまり必殺技を使ってこないので肩透かしを食うだろうが、
基本ステータスが高すぎる連中が揃い踏みしているので、普通のシュートでもばんばん決まってしまう。
ガッツの心配をしなくて良い点から最強の一角となっているのだ。
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オランダのチーム編成はどのチームよりも難しい。 |
とにかく最強キャラのファンベルグを中心に回すことができてガス欠の心配をしなくて良いというのが強み。
トータルフットボールの名に恥じない全てのポジションのキャラが
様々な動きをすることができると言っていいだろう。
強者と戦うにはプレイヤーの技量もちゃんと必要なチームなのだ。
11=シュナイダーに匹敵するルーキー・イスラス
得点力という部類においては一歩引けを取るものの、「高速ドリブル」を武器にフィールド上を駆け回る。
まさにオランダの切り込み隊長である。
オランダ全体のレベルから言うとステータスは並程度なので過信しないようにしよう。
ドリブル倍速なのでボールをもって駆け回るだけでも十分な脅威となるだろう。
10=キャプツバ界最強のプレイヤー・ファンベルグ
文句無くゲーム版キャプツバの最強キャラ。とんでもないステータスを誇っている。
必殺技は「オーバーヘッドキック」だけだが、彼のシュートは七色に光り必殺シュート以上の威力を発揮する。
ガス欠の心配も無いので使い放題であるところから常に必殺技を使っている状態でいられるのである。
オランダの得点はこのキャラだけで稼いでしまっても良いくらいだ。
中盤にいるだけでも脅威なのでインターセプトを期待しつつゲームメイクもこなせる。
まさに何でもやりたい放題できるキャラと言える。
ゆえに、油断が生まれやすいのでそのあたりは十分注意すること。
高いディフェンス能力を誇る必殺タックルなどはたとえファンベルグでもかわしきれないこともあるからだ。
9=牛殺し・クァール
オランダにおいて必殺シュートの得点力が最も高いキャラ。
「アキュートシュート」はかなりの決定率だ。
前線にほっぽり出しておいてガス欠まで使ったらフーリアかニスケンスとチェンジさせるのも手だ。
もっとも、ファンベルグがいる限りガス欠まで酷使することも無いだろうが。
8=影のオランダユースキャプテン・クライフォート
原作版に登場してその実力を示しきれずに敗退したのがこのキャラ。
若林の腕を破壊したことから何らかの必殺シュートを所持していると推測される。
ゲーム版には一回も出てこなかったために推測の域を出ないため、とりあえず的に8番に入ってもらったが
その性能によってはイスラスとポジションチェンジをする可能性もある。
ファンベルグの影で第二のゲームメイカーとなることができれば影のキャプテンの名もうなずけるのだが。
7=陽気なゴールゲッター・カイザー
ゴールゲッターとは言うものの、こいつ一人では得点することなどまず不可能だ。
クリスマンの「トリニティブレイク」に参加しているからという理由でこの位置に配置している。
ステータスは並程度なのでそのつもりでいよう。
間違ってもゴール前に切れ込んでいこうとは思わないことだ。
6=クールな点取り屋・レンセンブリンク
キャプツバ界においててんとり屋と称されるキャラはつまり点の取れないへたれフォワードということだ。
このレンセンブリンクも類にもれないキャラと言える。
カイザーと同様にクリスマンの「トリニティブレイク」に関わっているからという理由で出場している。
もし「トリニティブレイク」が3人の誰からでも発動可能だったとしたらまた変わった戦法も生まれたのかもしれない。
5=冷静な次期キャプテン候補・クリスマン
若手勢力の中では最も使える人材で、カイザーとレンセンブリンクとのコンビプレイ「トリニティブレイク」は
クリスマンからでないと発動できない。まぁ、そこまで得点力があるわけではないのだが。
一応ゴール前まで運ぶ系の必殺技なので5番の位置からでもゴールを狙っていけるのは強みだ。
他にもドリブル技の「クライフターン」を持っているので中盤のキープ合戦などで重宝する。
トップ下として活躍してもらおう。
4=オランダの厚き壁・リブタ
目立ちはしないがオランダユースの守備の要。
パワーディフェンスを使ってふっ飛ばしまくる。
能力的にもトップクラスなので相手のドリブラーを止めるときなどはリブタに頼ることになるだろう。
3=ミラン最強カルテットが一人=ニスケンス
最強のステータスを誇る一人でどこのポジションでもこなせる。
試合状況によってはトップ下などに移動して攻めの手助けに順ずるプレイなども良いかもしれない。
特に必殺技も無いので、0基本的にはインターセプトを狙っていこう。
2=ミラン最強カルテットが一人・フーリア
使い方はニスケンスと同じ。
二人一緒に行動させるとどっちがどっちだか判別がつかなくなること請け合い。
1=巨漢ゴールキーパー・ドールマン
ワールドクラスではいまいちなキーパーだ。
能力的にも突出しているわけでもないし必殺技を持っているわけでもない。
つまりちょっと強い必殺シュートになると止められないのだ。
あまり頼らずにインターセプトでボールを止めるようにしよう。
総合
ニスケンスとフーリアのポジション次第ではDFのディックを使うことも考えておこう。
ともかくファンベルグが強すぎるので積極的に頼ったプレイをしていればそう簡単に負けることは無いのかもしれないが
いかんせん守備が(特にGKが)へぼいために相手の攻め方次第ではどうしようもないこともあるかもしれないのだ。
それでもトータルフットボールの名のもとにフィールドを駆け回る戦い方をすれば
オランダチームとしては本望なのかもしれない。
専用BGM
オランダは4でラスボスを張ったのでその時のみに専用のBGMが作られている。
出だしの音が非常にかっこいいがその後の流れがいまいち緊迫感にかけるような音楽。
ぜひともこの曲の最初の音を各所で使いまくったロック味あふれるかっこいい曲に仕上げてほしいものだ。